大阪発のプログレッシブR&Bバンド。
2020年、関西最大の音楽コンテスト[eo Music Try19/20]にてグランプリを受賞。
ジャズ研育ちによる楽器パート3人全員による卓越した演奏と、椅子を持ち込んで座りながらも、観る者の眼を捉えて離さない魅力的なステージングを繰り広げるVocal小田乃愛が一体となって、20年代の音楽を鳴り響かせる!
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2022.01.26 Release
Now On Sale
2nd Mini Album
steteco
M1 エイムズ
M2 meme
M3 windowz
M4 丹能
M5 1コマ
M6 生生世世
M7 N.D.S
M8 貴方物質に生命を与えて
ミニアルバム「steteco」のタイトルの由来はどういうところから来ていますか?また、このミニアルバム全体に共通するコンセプトなどがありましたら、教えてください。
ろんれのん(Guiter&Keyboard):
ボーカル小田と2人でSNS上で、語呂の響きで決めました。意味はまるでありませんが、ステテコの"快適さ"は、アルバム全曲の作曲工程に繋がっていて、アルバム全体を通して、このバンドのPOPとアンダーグラウンドの境界線に対しての"快適さ"みたいなものが、ある意味コンセプトなのかも…です。
FMノースウェーブでの電話インタビューを拝聴いたしました!「steteco」内の楽曲「meme」に関して、ろんさんが「地元の焼肉屋で骨付きカルビを食べながら曲の構造を思いついた」と仰っていましたが、他にも曲や音の付け方を思いついたりひらめいたりするシチュエーションやエピソードがありましたら、是非お聞かせください。
ろんれのん:
僕は、曲を作ろうと決めた日や週は、塞ぎ込むように考えますが、天才じゃないので、ポンポン出る訳もなく、ふとお風呂でシャワーを浴びてる時に頭の中に、詰まってた曲のアイデアの構造が浮かんできたりして、そこから制作したりします。ほんの一例ですが…。
1回きりのイベントのために組んだのがきっかけというum-humではありますが、そのバンドを組む前の皆さんの中の音楽の源流・原点って何だったのでしょうか?
ろんれのん:
大学2回生の時にこのバンドを組もうと動いていた時期に聴いてたのは、indigo la endとtricotです。ギターロックとマスロックとか。
小田乃愛(Vocal):
幼稚園の時に先生が弾いていたピアノを、家にあるピアノで耳コピして弾くのが好きだった。
Nishiken!!(Drums&Sampler):
当時聴いていたのは、T-SquareやDEZOLVEなどのJ-FusionやKai TakahashiやトロイモアなどのEDMも好んで聴いていました。
たけひろ(Bass):
幼少から、ジェームスブラウンやファンカデリック、ジミヘンなどのファンクやブルースなどを聞いていて、中学生から友達とバンドを組むことをきっかけに本格的にベースを始めました。
「初めての場所だから雰囲気をつかめなくてドキドキして」いらっしゃった札幌で初めてのライブを終えての、率直な心境をお願いします!
ろんれのん:
外は寒かったけど、札幌でのライブの方々は暖かさが溢れ出てました。ハレルヤー。
小田乃愛:
正直um-hum目当てのお客さんは来ないと思っていた。だが悪天候にも関わらずノースウェーブを聞いたお客さんが来てくれたりしていて本当に嬉しかった。
Nishiken!!:
初めて一面の銀世界を目の当たりにしたこともあり、いつものライブとは違う新鮮な気持ちで臨めました。
北海道の皆さんにも僕たちの音楽がしっかりと届いていて感激しました。
たけひろ:
初めての北海道で大吹雪という、印象に残る遠征でした。一時どうなることかと思いましたが、札幌PLANTさんで無事にライブ出来て良かったです。音がめっちゃ良くてやりやすかったです!
また北海道にいらっしゃる機会があったときにはこれをやってやるぞっていう「次なる野望」、そして再びライブで北海道の地を踏まれることを楽しみにしているファンの皆様へ、熱いメッセージをお願いします!
ろんれのん:
次は餃子カレー特盛食べたいですなー。
あと、電車がちゃんと動いている日に、安心して、最高のライブをお届けできたらなと。ハレルヤー。
小田乃愛:
ぜってえ次も空港で一夜過ごす!!!
Nishiken!!:
とにかく飯が大好きなので、札幌周辺のグルメは制覇したいです。
札幌グルメマイスター目指します。
色々教えてください!
たけひろ:
絶対にまた来て寒さに負けない熱いライブをやりたいです。あと餃子カレーを食べたいです!