202006symaG


【通常盤】挙句ノ果

2020年6月3日リリース
島爺、初の全曲作詞・作曲オリジナルミニアルバム

挙句ノ果

(初回限定盤 CD+DVD)¥4,000+税/WPZL-31748/9
(通常盤 CD)¥2,000+税/WPCL-13202

【CD(初回限定盤、通常盤共通)】
1.はじめに(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
2.岐路と銃口(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
3.生爺のテーマ(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
4.箱庭の理(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
5.虚仮の一念 feat. VACON(作詞:島爺、VACON 作曲:島爺 編曲:invisible manners)
6.もいちど(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
7.明日へ(作詞、作曲:島爺 編曲:鈴木Daichi秀行)
BONUS TRACK
8.気圧の所為(作詞、作曲、編曲:島爺)

【DVD(初回限定盤のみ)】 
全国ツアー2019「三途ノ川」ライブ映像ダイジェスト
(2019年4月14日(日)@マイナビBLITZ赤坂(赤坂BLITZ))
1.ブリキノダンス(作詞、作曲:日向電工)
2.天才ロック(作詞、作曲:烏屋茶房)
3.インターネットがなかったら(作詞、作曲:薄塩指数)
4.サンズリバーリバイブ(作詞、作曲:ナユタン星人)
5.アヴァターラ(作詞:ナナホシ管弦楽団 作曲:岩見陸)
6.泣けど喚けど朝がきて(作詞、作曲:12uck)
 
敬老の日スペシャル 〜永敬爺82 令和元年弾き語り〜ライブ映像ダイジェスト
(2019年9月16日(月・祝)@ニッショーホール)
1.生爺のテーマ(作詞、作曲:島爺)
2.もいちど(作詞、作曲:島爺)
3.悲しくてやりきれない(作詞:サトウハチロー 作曲:加藤和彦)
4.心做し(作詞、作曲:papiyon)
5.エンドロールに髑髏は咲く(作詞、作曲:さまぐら)
6.しわ(作詞、作曲:buzzG)
7.なんで生きてんだろうってすげえ思うんだ(作詞、作曲:ヘルニア)
※収録内容は変更になる可能性がございます
※収録曲は公演の一部プログラムとなります。

【特典映像】
挙句ノ録音(島爺撮影)
※収録内容、タイトルは変更になる場合がございます。




2020年6月3日にリリースされるミニアルバム「挙句ノ果」は、初の全曲作詞作曲なのですね!意外……と言えば失礼かもしれませんが、過去に何度もこういうアルバムがリリースされていたかのような錯覚です。質問者個人として気になった収録予定タイトルは「岐路と銃口」なのですが、このタイトル及び楽曲はどういったきっかけで島爺さんの中から出てきたのでしょうか?

今までのリリースは原曲がボーカロイド楽曲なのが大半だったので、自作曲の音源は実は初めてなんですよね…w
「岐路と銃口」については、おぼろげに「アップテンポ」と「哀愁」のイメージが頭の中にあって、それを探りながらギターを弾いていたらスパニッシュな?ラテンな?雰囲気で形になってくれた曲です。
作詞で非常に悩んだんですが、息抜きに小旅行で寄った姫路城で「播州弁おもろいな」と思いまして、詞に方言を組み込んでみました。
そんなふざけた楽曲ですがテーマは「決別」と、いたって真面目です。
ラテンで播州弁で決別。ご堪能あれ。

「挙句ノ果」収録予定の曲たちの中でも、特に「孫たちよ、全部聴いて欲しいのは山々だがこの曲だけは100万回聴いておくれ!!」という1曲をあげてください!(100万回聴きます!!)

「もいちど」ですね。「『もいちど』をもいちど聴くぞ~♪」というくだらない流れを100万回くり返していただければ。

世の中の状況的に、島爺さんもおそらく例外なくあらゆる面で「それまでの普通」ではなくなった生活を送られているかと思いますが、今現在、島爺さんが「今を生きるにあたって意識的に心がけていること」がありましたら、お聞かせください。

ウイルス極力回避は当然として、肉体的にも精神的にも無理をしないことでしょうか。
報道等を見る限りでは結構長い闘いになりそうですし、我慢をため込んでいては潰れてしまう気がするので。

病気に勝つためには免疫力アップがいちばん!そして免疫力アップ法のひとつとして「めっちゃ笑う」ということがあります。それを踏まえて、島爺さんが考える、もしくは既に実践していらっしゃる「免疫力アップ方法」があれば教えてください!

おっしゃる通り「めっちゃ笑うこと」と、「何にでも感謝すること」ですね。
うっとうしいぐらい事あるごとに感謝していると、その行為自体もアホらしく笑えてきて一石二鳥です。

今、島爺さんが、お孫さん達に、そして世界に向けて伝えたい魂の叫びを、ご遠慮なく、……お願いします!!

ありがとうございます。ただただ生きていてください。また会えることを願っています!