【2014年12月7日発行:GET'S 54号掲載】

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Q1.今回の新曲「ほろ酔いブルース」は、どのように仕上がりましたか?
テツ:皆さんがまさに『ほろ酔い』気分で口ずさめるようなノリのいい曲なので、僕達も歌わせて頂いて、とっても楽しいです。
トモ:ビジネスマン哀歌です。とても楽しい雰囲気に仕上がりました。サビは皆で歌える曲ですので、是非!カラオケ等でも歌って盛り上がって欲しいです。

Q2.1stシングル桜前線をリリースしてから、今年1年様々なステージで歌を唄ってきたテツ&トモさんですが、何か変化はありましたか?
テツ:僕達が真面目に歌を歌っていることを知って下さるお客様が増えました。『歌も楽しみに来たのよ』なんてお笑いライブに来て下さる方がいて本当に嬉しいです。 『桜前線』は、毎年桜の季節には歌っていきたいと思っています。
トモ:2014年は『NHK歌謡コンサート』『洋子の演歌一直線』『歌いーな』等々、様々な歌番組にも出させてもらいました。お笑いライブの舞台中に「このあと新曲の、ほろ酔いブルースを歌います。」と言うと、凄く拍手を頂けるようになったんです。お客様の中に、歌を楽しみに来てくださる方が増えたのが、今までと変わってきた点だと思います。とても嬉しいです。
 
Q3.デラックスシングルも10月15日にリリースしましたが、新曲含め全4曲+オリジナルカラオケ4曲の合計8曲入りと言う事に何かこだわりはありますか?
テツ:こだわりというか、「ほろ酔いブルース」はノリが良くて忘年会などにピッタリの曲調。「桜前線」はハモリでしみじみ歌い上げる曲調。「故郷ばんざい」は昔の唱歌のような懐かしい曲調。「君とこのふるさとで」は爽やかな癒し系の曲調。4曲がそれぞれ違った良さがあるので、すごくお得なCDになっていると思います。
トモ:僕の中で、CD全体での拘りはありません。レコーディングの前の歌のレッスン等で、作曲家の浜圭介先生、作詞家の渡辺なつみ先生が、沢山アドバイスをしてくださります。しっかりと歌詞やメロディーをお客様に伝えられるよう、今後は技術的な部分を拘れればと思います。
 
Q4.2015年の抱負をお願いします!
テツ:目標は、ズバリ現状維持です。あと生きてるうちに歌で紅白歌合戦に出演できたら幸せです。ちなみに今年はオファーがきても僕のふるさと滋賀県でディナーショーが決まっているので出演できないのが残念です(笑)
トモ:歌だけのコンサートをやりたいです。更に沢山の方々に歌も楽しんで頂き、最終的には『NHK紅白歌合戦』に出場したいです。って!!お笑い芸人のコメントではありませんね。

Q5.最後に北海道のファンに向けてメッセージをお願いします!
テツ:北海道は寒いのに、北海道のお客様はいつも温かいのなんでだろう?これからも『お笑い』と『歌』でも皆さんに喜んで頂けるようなステージが出来るように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
トモ:北海道にも沢山行けるように頑張ります。お笑いだけでなく、歌も真剣に取り組んでますので「ほろ酔いブルース/桜前線」を、今後とも宜しくお願い致します。