【2016年7月7日発行:GET'S 73号掲載】
取材協力:パーラーマンモス'21平岸店
マンモス平岸!アイドル応援委員会!
マンモス平岸店は札幌で活動し、頑張っている皆さんを応援致します!
vol.9 橘美羽さん
取材協力:パーラーマンモス'21平岸店
マンモス平岸!アイドル応援委員会!
マンモス平岸店は札幌で活動し、頑張っている皆さんを応援致します!
vol.9 橘美羽さん
マンモス平岸店は札幌で活動し、頑張っている皆さんを応援致します!
今回はモデル・シンガー・タレントとマルチに大活躍中!!の橘美羽さんにインタビューを敢行!!
今回はモデル・シンガー・タレントとマルチに大活躍中!!の橘美羽さんにインタビューを敢行!!
・現在どのような活動をされていますか?
元々モデルから芸能活動を始めて、TVCMとかも何本か出させて頂いたり、タレント活動が中心だったのですが…最近はアニソンやオリジナルを含め歌をメインでやっています。
今年、東京に初の遠征をしたのですが、それから2〜3ヶ月に1回は東京でライブをしながら活動の幅を広げてる感じですね。
最近、キャラが定着してきて…私はかぶりものとかが好きなんですが…その事をツイッターやFacebookで載せたところ、それを見たイベントの主催の方が面白がって本当に仮面を買ってきてくださって、その時にそれを付けて出演して以来、そこから仮面を付けてよくライブをするようになったのですが…それがきっかけで、ラスボスというキャラがより定着したような気がします。
他のアーティストさんと同じことをしても面白くないですし、私のライブを初めて観る人に、いかにインパクトを与えて印象に残して、「覚えて頂くか」「どうしたら楽しんで頂けるか」ということを常に意識しながら、イベントに参加しています。
・ライブなどでは「打ち師殺しの橘美羽」や「ラスボス」の異名を持たれているようですがどういうことですか?
まず、知らない人から見るとオタ芸って引いてしまう部分もあると思うんですよ。私も初めてのライブの時にびっくりしちゃって、ちょっとパニックにもなってしまったんですけど…
でも、それ以来ヲタ芸に負けるかっ!って思うようになって、今では、私自身もヲタ芸を打つ人達もきつい…試練となるようなオリジナル曲やアニソンを選ぶようになりました。
それから、「打ち師殺しの橘美羽」と囁かれるようになり…(笑)
最近では、トリをお願いされることも増えてきて、ライブの回を増すごとに激しくなっていくので「ラスボス」とまで呼ばれるようになりました(笑)
・橘さんにとってファンとはなんですか?
今となっては戦友みたいなものですかね? ライブはお客さんとの闘いみたいになってます。ファンの方の中にはライブの時に「今日は橘美羽に負けないように頑張ります!」「今日も何とか生き残れました!」「次回のライブまで体力作りをしておきます!」と言う方が結構いるんですけど…以前、恵庭で出演したライブでは、30分ノンストップで歌います!と始めにステージで伝えたところ「えええ!バカじゃないのっ!」って声が上がって、会場全体がザワつきましたが…でも、それが私的には楽しいというか。そこで、私も全力で頑張るので皆さんも全力で頑張って下さい!とライブをおこなったのですが…終わった後は私もお客さんも汗だくでみんな倒れ込んでしまい…みたいな感じでファンと一緒に全力でライブを盛り上げてます!
・最後に、ファンの皆さんと、橘さんをこれから知る人達へメッセージをお願い致します。
オタ芸だけじゃなくて、ライブに来てくれた全ての方を絶対に楽しませたい!!という思いで会場を盛り上げるので、是非!私のライブに遊びに来てください!
・橘美羽さんお越し頂きありがとうございました!これからのご活躍をマンモス’21スタッフ一同応援しております!