【2015年8月7日発行:GET'S 62号掲載】
取材協力:パーラーマンモス'21平岸店
マンモス平岸!アイドル応援委員会!
マンモス平岸店は札幌で活動し、頑張っている皆さんを応援致します!
vol.3 杉山千秋さん
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今回は、元アイドルで現在はシンガーソングライターからイベントMC、ラジオから声優さんまで! 幅広い活動を重ね、マスク美人コンテスト2014グランプリ受賞でお馴染み!の、杉山千秋さんへのインタビューです!
・元はアイドルグループに所属しており、現在はソロ活動を行っていると言うことですが、具体的にどのような活動をされているのですか?
そうですね、もうアイドルは卒業したんですよ。去年の秋まで「Teamくれれっ娘!」と「Snow*Drop」というグループで活動していたんです。
現在はソロで活動しています。肩書的なものは?と、色々な方に聞かれるんですが…なんて答えて良いか…(笑)シンガーソングライター?と言うわけでもないし、ギター持って歌わせてもらったり、イベントMCの仕事を頂いたりいろいろやってますね。今ですと、「北海道の楽しい百人」というトークイベントがあるのですが、そちらでレギュラーMCもやらせていただいてます。
・4月に「春色デイズ」と言う曲をリリースされたそうですが、この曲のテーマはなんですか?
「新しい一歩」がテーマですかね?、私自身がアイドルグループから離れてソロになり、不安や怖さもある中で新しい一歩を踏み出す! と言う意味もありますし、曲の雰囲気もそうなんですが時期的に発売が春!と言うこともあり、新入生や新社会人の方に向けて「一緒に新しい一歩を踏み出そう!」と前向きなメッセージを込め作詞をさせて頂きました。
・人生の一つの節目である20歳になったと言うことですが、活動で心がけていることや目指すものってありますか?
アイドルの頃からLIVEのMCやしゃべりが上手いと周りから言われていたので、歌だけではなくMCの部分を伸ばしていきたいですね。お客さんを巻き込み一緒に盛り上がったり楽しんで貰えるようなMCができたらいいなと。
あと、アニメの声優がやりたくて…アイドルだと世間一般的に年齢的なもので上限あるような感覚があるじゃないですか、なので声の仕事だと長くできるかなというのはちょっと考えてます。15歳の時にオーディションを受けて、この世界で活動させて頂いたのもあり、今はとにかく年齢を気にせずに夢を追っかけていきたいですね。
・アイドルで大変だったことってありますか?
まだ、私が16歳だった頃の話なんですが、アイドルグループで一軍、二軍みたいなファーストメンバーとセカンドメンバーと言うのがあったんです。その時の私は二軍スタート。基本お手伝い…二軍でやってる悔しさや不安のある中で、一軍に昇格できるチャンスのLIVEがあって、その課題が「バンド形態で曲を10曲以上、100人以上の集客と来場者アンケート80点以上取る」という過酷なものだったんです。
一軍のサポートをしながら、バンドの練習をして…楽しかったし充実はしてたんですけど、ホント辛かったです。100人もお客さんを呼ばなきゃいけないのに練習でフライヤーも配りに行けない…その時にファンの方に凄く支えられて、「俺達がお客さん集めるからバンドの練習頑張って!」ってファンの方々が集客に力を貸して下さったんですよ! ホントに嬉しくて…結局、LIVEには157名も集まって下さって、ファンの方々には感謝しかないです…
・それでは最後に…「例えば」なんですが…うち(編集注:パーラーマンモス'21平岸店)のスタッフの写真と詳細を用意させて頂いたので…この中から「彼氏にするなら?」…例えばで良いので選んでもらってよろしいでしょうか?
写真のチョイスおかしいですね!!!
面白いスタッフさん多いんですか?選ぶとなると難しいですね(笑)
とりあえず…子供好きって書いてる方がいらっしゃいますね。私も子供が好きなんで良いですね。あと、私、声フェチなんですよ。高めの声で甘めの王子様タイプ?男らしいと言うより柔らかい声が好きなんですよ。
ん〜この中で選ぶとなると子供好きで…あっ!サッカーもお子さん方に教えたりしてるんですね! 話が合いそう! 「シュガーさん」かな?