【2014年3月7日発行:GET'S 45号掲載】

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〜移籍後、デジタルヒットを連発中で大注目のKGさんですが、シンガーになろうと思ったきっかけは?〜
母親がピアノを弾きながら唄ってくれる環境で育ったので、小さい頃から唄うことが好きでした。
日本の学校に合わずに中学三年の時に母親が育ったアメリカに単身渡ったんですが、当時は親に迷惑をかけるだけの自分の事が大嫌いだったんです。親を悲しませるだけの自分は存在しない方が良いんじゃないかって思っていました。
アメリカの高校ではイベント事の時にプロのミュージシャンの演奏でのダンスパーティーが行われる事が多かったんですけど、校長先生から『青春時代に聴いていたSUKIYAKI(上を向いて歩こう)を唄って欲しい。』と頼まれて、プロのミュージシャンの演奏をバックに唄う事に。ステージで初めて唄う17歳の自分の唄を聴いた校長先生が号泣したんです、そしてありがとうと言われました。
そこで初めて自分の存在意義を見つけたんです。大嫌いな自分の存在を許せることが出来るのが唄うことで、そのおかげで好きにはなれないけど自分のことを受け入れられるようになりました。
その後はダンスパーティーの度に色んな曲を唄って、いつも演奏してくれるプロのミュージシャンに『お前は本気でやればプロとしてやっていける。』と言われて17歳の時に自分の将来を決めました。

〜2014年3月12日にリリースされる「愛のカタチ-EP」ですが、どのような作品でしょうか?〜
出会い、告白、恋愛期間、未来という四つのテーマで曲を作りました。
出会いから別れまでの一つのストーリーとして聴いてもらうのも良いし、それぞれを別々に聴いてもらっても良い。色んな愛のカタチを詰め込んだ作品になっています。
 
〜今後、KGさんが目指すシンガーとはどのようなものでしょうか?〜
一生懸命生きている中でどうしても立ち上がれない時ってあるじゃないですか。そんな時にそっと心を包み込めるような唄い手であることを常に意識しています。
 
〜KGさんのホワイトデーの思い出をお聞かせ下さい!〜
青春時代のアメリカにはホワイトデーが無いんですよね…。
日本に帰って来てからはバイトしながら音楽をやってたから、恋愛中も大したものをお返し出来なかったですね。バイトの給料日まで一週間あるのに手元に500円しか無いっていうのが日常だったので(笑)

〜北海道のファンの方にメッセージをお願いします!〜
実はまだインディーズですらCDを出していない時から、札幌の方に呼んで頂いてライブをやってたりするんですよ。他の地域よりもじっくりと唄を聴いてくれるイメージが強いです。
あと冬は建物の中の暖房が強いので乾燥が凄まじい(笑)
一年に一回くらいしか北海道ではライブが出来ていないので、もっとライブ出来るようにがんばります。機会があれば遊びに来てください♪