GET'S・ARTIST PICK UP No.26〜KGさん〜

【2015年1月7日発行:GET'S 55号掲載】

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Q1.2014年はアルバム「Brand New Days」を6月にリリースし9月に東京・大阪・名古屋・九州でライブツアーを行われたKGさん。配信シングルの連続リリースからアルバム、ツアーまで休みなく活動されていますが、その理由は?
単純な答えですけど「音楽が好き」なんです。良くライブでみんなに言ってることなんですけど「音楽を好きでいてください。KGじゃなくてもいい。そうすれば僕らアーティストはもっと楽曲を皆さんにお届けすることができる。」と。座右の銘が「Love is music, music is love」なんですが、人間愛のような大きな愛を何10年先も歌い続けていられるアーティストでありたいなと思っています。

Q2.楽曲を制作しリリースし続けることは大変だと思いますが?
アルバムリリースを目標に楽曲ができたらすぐにレコーディングできる環境が今はあります。そして、アルバム「Brand New Days」でも楽曲を一緒につくっている仲間、Kenichi Kitsui、ミトカツユキ、SHIKATA、たちと本当に楽しんで作っているので、大変どころかワクワク出来る瞬間が多くて幸せです。
 
Q3.昨年11月にリリースされた「君と出会うまでのストーリー」から今回の新曲リリースと、あいかわらず作品が連続リリースされそうな予感ですが、今年はどんな年になりそうですか?
次のアルバムにむけて「贈る」をテーマに新曲をたくさん作ってレコーディングしています。「自分に」「家族に」「恋人に」、きっと皆さんに共感してもらえる楽曲をお届けできると思いますので楽しみにしててください。全国ライブツアーも企画中で、今年は大人な空間での座りのライブやディナーショーも企画してみたいと思っていますので、ぜひ幅広い年代の人にKGサウンドを楽しんでもらえればと思っています。
 
Q4.KGさんの「忘れられない冬の想い出」をお聞かせください。
アマチュアのころから音楽のことばかり考えていたので、クリスマスシーズンの恋愛の思い出みたいのは全く無かったりします(笑) 冬に野外でのライブを結構やってきた中で、花火とのコラボをやったことがあるんですけど、花火との距離が近過ぎて打ち上げの音にビックリするは、煙まみれになるはで思わず笑いそうになったのが思い出深いです。
打たれたのかと思うくらいの音にやられました(笑)
 
Q5.北海道のKGさんファンに、2015年最初の熱いメッセージをお願いします!
KGの音楽がみなさんの毎日の生活の中で、少しでもエネルギーになれたら嬉しいです。
最近北海道でのライブが少ないですが、ライブで行けるときはぜひ遊びに来てください。
音楽は耳で聴くだけでなく、心と体で感じるのが一番だと思っているので。

GET'S・ARTIST PICK UP No.25〜テツandトモさん〜

【2014年12月7日発行:GET'S 54号掲載】

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Q1.今回の新曲「ほろ酔いブルース」は、どのように仕上がりましたか?
テツ:皆さんがまさに『ほろ酔い』気分で口ずさめるようなノリのいい曲なので、僕達も歌わせて頂いて、とっても楽しいです。
トモ:ビジネスマン哀歌です。とても楽しい雰囲気に仕上がりました。サビは皆で歌える曲ですので、是非!カラオケ等でも歌って盛り上がって欲しいです。

Q2.1stシングル桜前線をリリースしてから、今年1年様々なステージで歌を唄ってきたテツ&トモさんですが、何か変化はありましたか?
テツ:僕達が真面目に歌を歌っていることを知って下さるお客様が増えました。『歌も楽しみに来たのよ』なんてお笑いライブに来て下さる方がいて本当に嬉しいです。 『桜前線』は、毎年桜の季節には歌っていきたいと思っています。
トモ:2014年は『NHK歌謡コンサート』『洋子の演歌一直線』『歌いーな』等々、様々な歌番組にも出させてもらいました。お笑いライブの舞台中に「このあと新曲の、ほろ酔いブルースを歌います。」と言うと、凄く拍手を頂けるようになったんです。お客様の中に、歌を楽しみに来てくださる方が増えたのが、今までと変わってきた点だと思います。とても嬉しいです。
 
Q3.デラックスシングルも10月15日にリリースしましたが、新曲含め全4曲+オリジナルカラオケ4曲の合計8曲入りと言う事に何かこだわりはありますか?
テツ:こだわりというか、「ほろ酔いブルース」はノリが良くて忘年会などにピッタリの曲調。「桜前線」はハモリでしみじみ歌い上げる曲調。「故郷ばんざい」は昔の唱歌のような懐かしい曲調。「君とこのふるさとで」は爽やかな癒し系の曲調。4曲がそれぞれ違った良さがあるので、すごくお得なCDになっていると思います。
トモ:僕の中で、CD全体での拘りはありません。レコーディングの前の歌のレッスン等で、作曲家の浜圭介先生、作詞家の渡辺なつみ先生が、沢山アドバイスをしてくださります。しっかりと歌詞やメロディーをお客様に伝えられるよう、今後は技術的な部分を拘れればと思います。
 
Q4.2015年の抱負をお願いします!
テツ:目標は、ズバリ現状維持です。あと生きてるうちに歌で紅白歌合戦に出演できたら幸せです。ちなみに今年はオファーがきても僕のふるさと滋賀県でディナーショーが決まっているので出演できないのが残念です(笑)
トモ:歌だけのコンサートをやりたいです。更に沢山の方々に歌も楽しんで頂き、最終的には『NHK紅白歌合戦』に出場したいです。って!!お笑い芸人のコメントではありませんね。

Q5.最後に北海道のファンに向けてメッセージをお願いします!
テツ:北海道は寒いのに、北海道のお客様はいつも温かいのなんでだろう?これからも『お笑い』と『歌』でも皆さんに喜んで頂けるようなステージが出来るように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
トモ:北海道にも沢山行けるように頑張ります。お笑いだけでなく、歌も真剣に取り組んでますので「ほろ酔いブルース/桜前線」を、今後とも宜しくお願い致します。

GET'S・ARTIST PICK UP No.24〜馬場俊英さん〜

【2014年11月7日発行:GET'S 53号掲載】

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Q.通算12枚目のオリジナルアルバム「LOVE SONGS」が10月1日にリリースされましたが、
どのようなアルバムに仕上がりましたか?
今回はあまり事前に作戦を立てず、自然に曲作りを楽しむようなやり方で曲を作っていきました。こうしてやろう、ああしてやろうということよりも、普段考えていることや感じていることなど、ベーシックにある感情が自然な表現で曲になった気がします。

Q.「LOVE SONGS」の聞き所や、ココに注目して欲しい!と言うところはありますか?
ツアーで一緒に演奏しているバンドメンバーとセッションのようなスタイルでレコーディングをしました。歌もふくめてライブ感覚でリラックスしたものになりました。スターダスト☆レビュー根本要さんにゲストボーカルで参加していただいた「金曜日の天使たち」は思い入れのある1曲です。
 
Q.馬場さんにとっての、作詞・作曲をする際のこだわりを教えて下さい。
奇抜な表現やエキセントリックなフレーズよりも、普段の暮らしの中で使うシンプルな言葉を選びたいと思っています。その代わり、その言葉の背景にあるSTORYを描けたらと思います。
 
Q.馬場さんにとって、今まで作詞・作曲してきた中で一番思い入れのある曲はありますか?
またその曲に関するエピソードを教えて下さい。
一番というのは選べません。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は歌詞が先に全部出来上がって、メロディをつけるのが待ちきれなかった思い出があります。
 
Q.北海道にたびたび来られていると思いますが、北海道にまつわる思い出やエピソードがあれば
教えて下さい。
テレビの企画で旭川に住むファンの方のお宅を訪ねたことがあります。札幌から雪の中を3時間近くかかり、北海道とひとことで言っても広いんだなあと、当たり前のことを実感したことがあります。
ライブを札幌でしかやったことがありませんが、機会を作り、広げていけたらとそのときに思いました。

Q.今年も残すところあと2ヶ月ですが、今年中にやりたい事を教えて下さい。
年内はコンサートツアーです。体調に気をつけて頑張りたいと思っています。

Q.最後に北海道のファンにメッセージをお願いします!
来年また北海道にライブに行きたいと思っています。「LOVE SONGS」是非聞いてみてください!

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