GET'S・ARTIST PICK UP No.29〜指田郁也さん〜

【2015年4月7日発行:GET'S 58号掲載】

北海道が大好きすぎる『鉄ちゃん』としてもすっかりおなじみ、GET’S登場回数最多でもある4度め登場のアーティストといえば…そう、指田郁也さん!
今回は、3月いっぱいで運行を終了する「北斗星」への惜別旅行で北海道へやってきた指田さんを直撃。
『人見知りキャンペーン』という謎ワードの正体とは!?

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~北海道大好き指田さんですが、今回北海道に来た理由はなんでしたか?~
北斗星です(笑)
今回も北斗星に乗って来ました。今回で、僕の大好きな北斗星に乗るのが最後かなと思って。そして、富良野まで行ってスノーボードをして、ジンギスカンを食べて完全オフです。
やっぱり北海道は落ち着くなーって思いますね。空気感がゆっくりで、本当に故郷に帰って来たような(笑)
まったくプロモーションも抜きで来ました(笑)

〜前回、北海道でライブを行った時に変わったライブを行ったと聞いてますがどのようなライブでしたか?〜 
KRAPSHALLでライブをした時に「360度ライブ」と言うのをやらせて頂きました。
ピアノもステージから下ろして会場の真ん中において、皆さんに囲んで貰いながらパフォーマンスをやりました。
お客様との距離も近くて一体感が凄かったです。バンドスタイルでは難しいですが、弾き語りライブは今後もこのような形でやっていきたいなぁと思いました。
札幌のお客様は本当にノリも良くて、弾き語りライブなのに総立ちで、凄く思い出に残りました。

〜「人見知りキャンペーン中」…とのことですが、「人見知りキャンペーン」とはどのようなものなんですか??〜
僕は、元々人見知りであまりお友達が出来なかったんです(笑)
「音楽」と「人との関わり合い」は関係ない!っていう勢いで一人で黙々と制作をするタイプだったんですが、去年からそれを変えて行こうと思い、色々な人とたくさん話そうと思ったんです。
そうしているうちに、ミュージシャンの方々との繋がりも広がり、かなり刺激を貰えるようになったんです。
ライブに足を運ばせてもらったり、飲みながら完全プライベートな話題で話していても、たくさん吸収できるものがあって、凄く成長出来たと思います。

〜そんな指田さんに影響を与えた「人見知りキャンペーン」ですが、始めるきっかけは何だったんですか??〜
去年の夏に山篭もりをしたんです。
千葉の森の中に一件だけある木の家を一ヶ月お借りして、パソコンとキーボードを持ち込んで、自分自身を境地に追い込んだらどうなるだろうって。
そしたら、一週間くらいで孤独さがとてつもなく襲ってきて…リタイヤしました(笑)
その過ごしていた一週間の間も、寂しさのあまり、車で30分くらいのところに一件だけあるコンビニの駐車場に行って寝てたり(笑)
そのうちに「(僕は)何をしてるんだろう」と思って結局帰る事にしたんです。
そしていつも行く飲み屋に行って友人達と会ったら凄く楽しくて、いつの間にか孤独好きから孤独嫌いになってる事に気づいたんです。それも友人達と別れてからの帰路で曲もたくさん出来て(笑)
自分の気持ちを変えるだけで、周りの環境や自分自身が全然変わるんだって感じました。
これからも「人見知りキャンペーン」を続けてどんどん成長して行きたいですね。

〜人見知りキャンペーン中に仲良くなったアーティストさんはどのような方がいますか?〜
同じレーベルの高橋優君とか同じ事務所のKさん、先輩で言うとスキマスイッチさんともご一緒に飲んだりしますね。
後は、吉田山田の山田義孝君とは週5くらいの勢いで一緒にいますね。周りから変な疑惑が出るくらい仲が良いです(笑)
前に新宿2丁目に2人で呑みに行った時にも、お店の人とかに「あぁーやっぱり!!」って間違えられました(笑)

〜最後に北海道のファンの皆さんにメッセージをお願いします。〜
去年の11月以来北海道ではライブをしていないんですが、今年はたくさんやって行けたらとも思ってますし、アルバム制作も着々と進んでいますので楽しみに待っていてくれたらと思います!
また、まだライブに来たことがない方でも、必ず楽しんで頂けるパフォーマンスをお見せ出来ると思いますので、北海道でライブが行われる時には是非足を運んで頂けたら嬉しいです!! 

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GET'S・ARTIST PICK UP No.28〜a crowd of rebellion〜

【2015年3月7日発行:GET'S 57号掲載】

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Q1.まず初めに、メンバー構成・自己紹介をお願いします。
Vo宮田大作、Vo/Gt小林亮輔、Gt丸山漠、Ba高井佑典、Dr近藤岳の新潟出身5人組で活動しております。(近藤Dr)

Q2.ついにメジャーデビューシングル「The Crow」を3月4日にリリースした a crowd of rebellionさんですが、どのような曲に仕上がりましたか?
3曲がそれぞれ違う顔をもったとてもバラエティな仕上がりになりました。
The Crowに関しては僕らの思うエモーショナルを詰め込んだ曲になっているのですが、ほか2曲はそれぞれまた違った面をみせている、そんな作品になっています。(丸山Gt)
 
Q3.2015年は、どのような年にしたいですか?
沢山のフェスに出演し、新潟のa crowd of rebellionを知らない人々に俺たちの音楽を届けたいです。(宮田Vo)
 
Q4.音楽とは関係ないですが、きっとバレンタインのチョコをたくさん貰ってる a crowd of rebellionさんに質問です。ホワイトデー間近という事でホワイトデーの思い出や面白エピソードをお聞かせ下さい!
僕が小学校6年生の時に当時好きだった子からバレンタインにチョコを貰い、あまりにも嬉しかったのでその子にバレンタインのお返しでお菓子と手紙を用意したんですけど、ホワイトデー当日にそのお菓子を別の子に渡してしまった事がありました。(高井Ba)
 
Q5.最後に北海道のファンの皆さんに熱いメッセージをお願いします。
新潟と比べるのは失礼なくらいお寒いでしょうがシングル「TheCrow」余すとこなく聴いてあっつくなってほしいです。また、北海道でライブ出来るのを楽しみにしてます。(小林Vo&Gt)

GET'S・ARTIST PICK UP No.27〜中村あゆみさん〜

【2015年2月7日発行:GET'S 56号掲載】

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Q1.デビュー30周年、おめでとうございます!まずは率直に、今のお気持ちをお聞かせください。
30周年と言う実感がわかないです。(笑)

Q2.30年のアーティスト生活の中での「思い入れのある曲」をあえて1曲だけお選びいただけるとしたら、どれでしょうか?
それぞれに想いがあるので難しいです。
 
Q3.デビュー当時のご自身に、今の中村さんからメッセージを送るとしたら、どんな言葉をかけられますか?
どうしてもっとちゃんとやらなかったの?
 
Q4.30周年ベストライヴCD「Ayumi of AYUMI」、ニューアルバム「Chameleon」それぞれの聴きどころやお気に入りのポイントなどをお聞かせください。
「Ayumi of AYUMI」で青春に拳を振り上げ、「Chameleon」で休憩して下さい。
 
Q5.最後に、北海道のファンへのメッセージをお願い致します!
大雪に負けないで♪必ずライブに行くから待っててね。
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